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株式会社ノースプラン

10月5日授賞式

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第３回ものづくりスペシャリスト新技術・技能部門 優秀賞受賞

優秀賞：株式会社ノースプラン DC防雪柵開発チーム

代表取締役	平田勝二郎	(60歳)
技術部長	田中広明	(50歳)
企画開発部長代理	佐藤主章	(44歳)
技術部次長	上野晴彦	(41歳)

■評価点	従来の防雪柵では風下に吹き溜まりを形成し、交通障害を発生させてしまう欠点があったが、風雪の方向を変換できる自社開発のオリジナルパネルを部分的に使用する事で、風下の吹き溜まり量を８０％程度減少させる事を可能とした。ここに至まで数多くのフィールド実験やコンピューターシミュレーション等を繰返してきた。今後、本道の冬期間のインフラ維持に大きな期待が持たれる。

プレスリリース：北海道新聞：10/06 05:00（web版）

新技術部門最優秀賞に「エルコム」　札商が「ものづくり表彰」
特定分野で高い専門技術を持つ人たちが選ばれた「ものづくりスペシャリスト表彰」の表彰式

　札幌商工会議所は５日、製造業などの優れた技術者をたたえる「第３回ものづくりスペシャリスト表彰」の表彰式を札幌市内のホテルで開いた。今年は画期的な製品や素材の開発者に贈られる「新技術・技能部門」の対象を企業の開発チームにも広げ、最優秀賞には機械製造・販売のエルコムの技術部が選ばれた。

　応募があった１４社の中から４個人・２チームが受賞。エルコム技術部は、不要になった発泡スチロールを固形燃料化して専用ボイラーで燃やし、温水を作る技術を開発した。このほか、ベテランを対象にした「熟練部門」では、鉄の強度を高める特殊技術にたけた池田熱処理工業の小田裕一さん（５１）、若手が対象の「新星部門」には、鉄骨加工の玉造の北嶋里江さん（２５）がそれぞれ最優秀賞に選ばれた。

各部門の優秀賞は次の通り。（敬称略）
▽熟練部門　木下勲（日照電機製作所）
▽新技術・技能部門　ノースプランＤＣ防雪柵開発チーム
▽新星部門　太田克之（北海道ロードメンテナンス）

【受賞後の記念撮影】

特定分野で高い専門技術を持つ人たちが選ばれた「ものづくりスペシャリスト表彰」の表彰式

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